真理を追い求める人にはテストなど必要ない
現在ジャンプで連載中の漫画『左門くんはサモナー』というギャグマンガがあります。同作品は、学校が主な舞台で登場人物も高校生です。あらすじについてはあまり触れませんが、ある意味学校文化のアンチテーゼになっている漫画だと僕は思います(笑)。
この作品のなかで、悪魔の力を借りて、超頭良くなる人物がいます。彼は結局、テストを見て「私が求める真理はここにはない」と一言言って去っていくのです。本来学びの場である学校が、本当の意味で学びたい学生に見向きもされないというかなり滑稽に感じますね(笑)。もちろん高校は大学と違って何かを研究したりする場ではありませんが、学校のあり方について少し考えさせられる場面でした。よくよく考えれば、学校っておかしなことだらけのように思えます。今回は、まさかのギャグマンガで気づかされました(笑)。
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