現実逃避の何が悪い

小説だって若者の読み物だと過小評価されていた時代はありました。ならば、ゲームや漫画やアイドルだっていつかは大衆に認められるはず。微力ながら、そういうお手伝いができればよいと思っています。

西野亮廣という男

最近、テレビ見ることが少なくなったキングコング西野亮廣。実は彼、テレビではない場でたくさん活躍しているのです。去年目立った活躍といえば、渋谷で行ったハロウィンの後のゴミ清掃ですね。コスプレをした人たちが捨てていったゴミを集めて、ひとつの作品を作ろうという企画です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

youtu.be

 

 これってすばらしいことですよね。「ゴミを捨てるな」といって一方的に押さえつけるのではなく、それをポジティブな方向に使おうという発想が素晴らしいと思います。もちろん、ゴミを捨てること自体はいけないことですがみんな楽しくなってしまってゴミに気づかなかったという人も多いと思います。最近、ガラパゴス化してきた日本のハロウィン自体非常に面白いイベントとなりましたし、僕もいつか仮装とかしてみたいなと思っています。こういう物事をネガティブに捉えるのではなくポジティブに利用する考えを西野亮廣は常に考えています。

 

 そんな彼が今率先して行っているのが「絵本作り」です。通常、少人数で作られる絵本を様々なスペシャリストを集めてひとつの絵本を作ろうとしているのです。近頃様々なシーンで活躍しているお笑い芸人が多いですね。僕はこんなふうに自分が楽しいと思うことを突き詰める人が大好きなんです。彼の活動がたくさんの人に感動を与えられることを願います。

 

https://wesym.com/ja/projects/nishino/

 

彼の活動が書いてあります。こちらもぜひ!

 

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