現実逃避の何が悪い

小説だって若者の読み物だと過小評価されていた時代はありました。ならば、ゲームや漫画やアイドルだっていつかは大衆に認められるはず。微力ながら、そういうお手伝いができればよいと思っています。

いやいや川上さん、考えてるでしょ?

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以前に、ドームツアーは負けに行っているという記事を書きました。

 

genjitutouhi.hatenablog.com

今回の「SWITCH」のももクロ特集で、川上さんのインタビューが載っていました。残念ながら、この記事ではっきりと目標は掲げない、と断言していて僕の予想は大外れでした。この記事のなかで川上さんは、国立以降は彼女たちに任す形になってきているようなことを語っていました。彼は細かい調整役だと……。

 

え、本当にそうなの?それって何だか違うような気がするし川上さんもがんがん突っ込んでいくでしょ?

 

もちろん表には彼女たち5人が立つと思いますが、裏方こそ大切でしょ?facebookの創設者、マーク・ザッガーバーグだってショーン・パーカーがいなかったらあんなに大きくなりませんでしたよ。

 

今回同誌の一番の功労はライターにさやわかさんを当てたことでしょう。彼は「川上氏は言葉を選びながら」と書いていました。まさに、彼が壮大なことを考えている証拠でしょう。

 

川上さん、嘘ついちゃだめですよ。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。