現実逃避の何が悪い

小説だって若者の読み物だと過小評価されていた時代はありました。ならば、ゲームや漫画やアイドルだっていつかは大衆に認められるはず。微力ながら、そういうお手伝いができればよいと思っています。

勉強は必要だといかに思わせるか

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こんばんは。ジュエリー賞でのあーりんのドレス姿見て、ほれぼれしてる巨大妖怪です(///▽///)。とてもキレイでしたね^^

 

さて、今日書くことは昼にたまたま見た「団地ともお」についてです。初めて見たのですが結構面白かったです。運動会の借り物競争がテーマの話だったのですが、主人公のともおとその仲間がそれのために様々な特訓をする話でした。借り物競争に特訓は必要なのかという疑問があると思いますが、彼らがやったことは何と漢字の練習だったのです。お題に書いてある内容を理解するためですね。彼らの目論見どおり、ほかのチームは「眼鏡」という文字が読めなくて最後は逆転勝利しました。

 

ギャグとしても面白かったのですが、勉強が得意じゃないともおが借り物競争に勝つために苦手な漢字を覚えるわけですよ。やはり勉強というのは必要性を感じたときに一番頭に入るのではないでしょうか。いかに子供に勉強の必要性を教えるか。これは教育の永遠のテーマだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。